探偵を志すなら、法律について深く知っておくことも大事です・・
探偵になりたいなら、法の事に熟知することも重要なのですが、法律以外にも必要になるスキルというのは、多くあるんです。
産業スパイを捜査するため、ある会社に潜り込む時には、その会社内で勤める事ができる知識や技術が必須のことがあります。
そんなわけで、医療技術・資格といったことに加えＰＣスキルなどの多方面にわたるスキルをものにしておくとどういった調査が来ても問題ないのです。
それぞれの探偵の調査能力のお話です。
ガルエージェンシー、それに総合探偵社TSとかの大きな会社になってくると、誰でも調査員として業務に就けるわけではないんです。
事務所独自の研修制度があって、調査スタッフとして必要とされるスキルを取得するためにまずは研修を受けないといけません。その研修が終わって最終、探偵として必要になる腕を習得したと認定された人だけが探偵として勤務しています。
もう一方の個人の事務所の場合になるとこれまでの調査なんかで身に付いた能力があるから開業して業務に就いているので大手と一緒で、探偵養成学校あるいは特別な訓練を受けてなくても確実に探偵としての能力や実力を持ち合わせているということです。
でも、個人の事務所あるいは大手に限らず事務所があちこちに移転するような会社であれば警戒しましょう。
インターネットなどで探偵をチェックしたら多くの会社が目につきます。
見ていると「100％成功」などと書いている探偵社が出てきます。
でも、いい加減な宣伝をしているところなどは気を付けないとだめです。
それというのも探偵さんの感じている成功と依頼する側の解釈する成功は同じではありませんし、普通に考えて必ず成功と言い切れるはずがないのです。
優秀な事務所に感じてしまいますが、集客のためにそういった文言を載せているわけですからオーバーな紹介しているところなら調査をお願いしない方がいいのでは、と思います。
探偵さん調査を依頼する際にはあなたの依頼した調査をしてくれる調査員と相性があうかどうかがすごく大事です。
もちろん短い期間で調査が完了となる場合も考えられます。
けど、依頼内容によってはやはり長期間の調査がいる場合もあります。
長期間探偵と連絡を取り合うことを考えれば、もちろん馬の合う人の方が気持ちも通じやすく、自分も心地よく利用可能です。
性格があう気を許せる探偵であれば、ストレスを感じずに調査を託せるはずです。
探偵は基本的には依頼した当事者だけに手に入れた情報を渡します。
依頼してきた人以外に手に入れた情報が漏洩することはあり得ないんです。
でも、やはり最悪の探偵もおるもので、例えば浮気の調査をしていて調査対象者が浮気している証拠を手に入れた場合、調査対象に近づいて浮気現場の写真をネタに買い取ってもらおうとする探偵がいるんです。
買い取ったはずの写真は極悪な探偵のやる事ですから当たり前のごとく依頼者本人へも提出します。
依頼者本人、それから調査対象者の両者から金銭をもらおうとする探偵が存在するのだということなのです。
酷い探偵はどっちからもお金を入手しますが、最後の最後は証拠写真は調査を依頼した本人に提示するので調査の対象者は全く利点がなく、無駄にお金を失っただけなんです。
スマートフォンやPCの履歴で配偶者が浮気をしているか追究する事も可能です。
自分とは出かけたりしないような所、例えばですがお店に観光地の情報や、女性向けのギフトをチェックしてる履歴を見つけたら浮気かもしれないです。
そうは言っても、PCやスマートフォンとかの履歴で得たものは残念ですが裁判では浮気を認める物証と認めてもらえません。そのため、離婚裁判をするなら探偵に調査を頼んで裁判でも証拠能力のある証拠を得てもらう、それが適しています。
探偵に仕事を頼む人の中には自分の素性を知られたくない人もおられるはずです。
実際に、名前を隠して探偵に仕事を依頼することも可能ではあります。
探偵の方は依頼人のことはなんにも知らないため、直に依頼人と探偵とが会い詳しい話を聞かせてもらって顧客の望んでいるように匿名扱いで調査をします。
報酬に関しても依頼者と探偵が直に落ち合って依頼を受けた調査の結果を示すことで受け取ります。
このようなケースの場合は最初に依頼人が誰であろうとどんな依頼かを確認して仕事を引き受けるか決めるのです。
匿名の場合だと中身次第で依頼を断るといったこともあるわけです。
「成功報酬」制度で仕事を引き受ける探偵会社の場合では、調査をしたにもかかわらず成果・物証というのが取得できなかった際には料金が免除になります。
だけれども、成功報酬制度になると、様々な種類が存在しています。
物証・成果などが取得できなかったからといって100％完全に費用が0円ではない探偵会社も存在するんです。
その名の通り結果・証拠というものが得られない場合には1円も払わなくて良い、の探偵社があるわけなんですが、先払いでいくらか支払いを行って、残額については支払わなくてもいい、というパターンもありバラエティーに富んでいます。
そのため、依頼前に分かっておくべきだと思います。
調査の目標人物が一緒の場所で留まっている、そんな場合には調査の対象人物同様、探偵さんもその地点を離れることなく張り込みをします。
風が強くても雨が降っていても目標人物が１つの場所から動きがなければ当然張り込みは継続されます。
ホテル・飲食店仕事場などの場合は対象人物が留まっている時間も増えますが、だとしても張り込みは継続されます。
場合によっては何時間に渡り屋外で張り込みする場合もあります。
そして、時には対象者の勤め先に入ることがあるんです。
張り込みというのは体力・精神力がポイントになります。
探偵事務所では男の人じゃなく女の人を代表に定めて、代表に定めた人物の名を含んだ事務所名に定めることが多いです。
なぜかというと依頼者の状況に立ったとき、探偵事務所の名前に女の人の名が存在しているほうが不安が少ないと言えるためなんです。
浮気調査も含めたら、依頼してくる人どちらかと言うと男性より女の人が多いですから、探偵事務所は女の人の顧客が門をたたきやういようにそういう戦術をしているところがたくさんあるんです。
浮気調査を探偵さんに頼もうかどうしようか、という風に切実に悩んでいる方がいるかもしれません。探偵事務所にお願いして実際に浮気の痕跡が出てきた場合、探偵さんによってはその浮気のネタを伝えて終了、ではなく依頼主のその先のサポートまでしてくれる場合もあります。
どういうことかと言うと、結婚してるなら夫婦関係を続行するのか、離婚を望むのか聞き出して、どちらであっても希望に沿うようなフォローをしてくれるということです。
探偵事務所というのは単に浮気のネタをつかむためだけのところではないということになるのです。
探偵社に浮気調査依頼をしたら、周囲には判明することなく浮気または不倫の証拠を入手することができます。
浮気疑惑のある人物だけじゃなく、追跡中に近隣の人たちに気づかれる心配もないのです。
要するに、浮気の可能性のある対象となる相手にバレる確率も減るのです。
もしも、浮気疑惑のある配偶者が実際に浮気していたなら、最近疑われている、と感づけばそのほとんどは、浮気の証拠を残さないよう用心深くなるものです。
探偵会社に浮気または不倫の調査依頼をしたら、浮気の調査をしてることは悟られることなく浮気の証を収集することができます。
特定の知識を学習するための学校を専門学校と呼びますがその種類は実に多くありますが、探偵のための学校というのも存在するんです。
現に探偵事務所で就業するスタッフたちの中にはそういう施設を修了して探偵事務所で勤めている従業員も多くいるのです。
探偵の学校を出ないと探偵になることができないというわけはありません。でも実際、探偵事務所に就業したいなと願っている方からしたら雇い入れられる望みが高くなるケースもまんざらではありません。知識、経験を身に付ける為にそういったところに籍を置くのはよくあります。
探偵会社を頼って何か調査を依頼する際、完璧に業務を遂行してくれるのか、もしくはいくらかかるか、といったことがとても気になると思います。
だけど、探偵事務所に何かの仕事をお願いする場合は、第一に明らかにするべき事柄があるのです。
それは公安委員会への届け出が出されているか、です。
尾行調査といった探偵の仕事に就く場合には、都道府県の公安委員会への届け出が必要になります。
無届の場合は当たり前ですが罰則があります。
都道府県の公安委員会への届け出が済んでいれば届出証明書が渡されます。
この届出証明書いわゆる営業許可証になるため探偵社の誰でも見れる位置に置いていると思います。
事務所の中を見渡せばすぐわかる簡単なことなので、何か仕事を依頼する場合は必ず届出証明書を探して、無届でないことを確認しましょう。
パートナーの浮気が発覚し離婚する場合に離婚調停で良い条件を得るため、不貞行為のネタを調停に提出するのが大切です。
探偵に調査を任せると当然、費用はかかります。
けど、不貞行為の痕跡を手に入れて調査報告として都度、提出をしてくれますのでその証拠を調停に渡せます。
非の打ちどころがない浮気のネタさえあればこちらに有利に働いて探偵に渡すお金を越す慰謝料をもらうことができるケースもあります。
この頃は、精密機械の成長により小型録音機、超小型カメラとかが、誰にでも手が届く価格で売買されています。
犯罪に利用されることもある盗撮器に盗聴器に関しては、特別な規制もないですから、どんな人であっても、その使用目的が何であれ手軽にネットで買えるのです。
いつから誰が盗撮器または盗聴器を設置したのか？それさえ把握するのも難しんです。
でも、盗聴器または盗撮器が自分の家に仕掛けられていたなら、宝石に通帳、現金といった貴重品を置いている場所、留守の時間に至るまで全ての事が取り付けた人にあばかれてしまいます。
自分だけではどうしたって突き止められない場合には、探偵事務所に頼むと、即座に見つけ出してもらえる利点があります。
盗聴器を探し出すためのアプリというのがあるんです。
これを利用して自分で盗聴器を特定することができそうな気がするのですが、正直なところアプリの性能は良いとは言えません。これは盗聴器から放たれている電波を感知し盗聴器の特定ができるという仕組になっています。
ただ、携帯電話が感知可能な電波と盗聴器側の電波が対応してないと突き止めることができないのです。
ですので、細かく確かめたいなら探偵などの専門の方たちに頼み、専門の機器を使用して確認してもらう必要があります。
尾行をする場合は、その対象者は移動にどんな移動手段を選択するか予測不可能です。
さっきまで徒歩移動だったのに車に乗ってしまった。こういったときも調査に携わるスタッフが2～3人ならどういった移動手段を使用しても対象人物を見逃さずに追跡できるんです。
もしも、探偵が三名であればそれぞれが徒歩・バイク・車両に担当分けして２つ以上の方法をとることが可能なのです。
対象を追跡して物証を入手する浮気の調査では2～3名の調査スタッフが携わるのが普通です。
探偵の中心となる仕事は行方が不明の人を探し出すこと以外にも不倫の調査に犯人が隠れている場所を見つけるなどのような役目があります。
これらの中でも最も多いのは浮気の調査、なのです。
万一、あなたが不倫・浮気について不信感を持たれた時、相手の方が内密にその痕跡をとらえるために探偵に調査をお願いしたとします。
この不倫の調査は絶対に悟られぬように浮気の痕跡を集めていくそんな調査になります。
探偵にしかけられた盗聴器の発見をお願いするときに支払う料金には、具体的に一体どんな費用が含まれるのでしょうか？その詳細内容は4つにわけられるんです。
まずは機材料金で、機材料金とは、盗聴器調査に使う機材等にかかるお金を意味し、機械そのものの料金・減価償却費それに運用費などの料金が入ってるんです。
そして人件費ですが、人件費は、調査についた人によって変わる料金を意味します。
3つ目は広告費になるんですが、広告費というのが、お客さんを獲得するため使用している料金を意味します。
最後に出張費です。
出張費というのが、調査対象の場所まで行くのにかかる交通費になるわけですが、調査が二日を経過すると宿泊費なども必要になります。
盗聴器発見を依頼するときに支払うお金、には、具体的にこういった料金が込みで請求されるのです。